“裏側の世界”を表現、"STRANGER THINGS"コラボの第二章!
80年代のポップカルチャーへの愛あるオマージュと、息を呑むサスペンスで世界中を熱狂させるNetflixのメガヒットシリーズ、"STRANGER THINGS(ストレンジャー・シングス)"。2019年に"NIKE(ナイキ)"とタッグを組んでリリースしたコレクションは、コレクターの間で大きな話題を呼んだ。そして2025年、物語の最終章となるシーズン5の公開に合わせ、待望のコラボレーション第二章が始動。クラシックモデルの名作、"DUNK(ダンク)"をベースにした、新たな一足がスタンバイしている。
前作同様、本作のデザインもまた、物語の核である"裏側の世界(アップサイドダウン)"がテーマとなっている。それは、現実世界を侵食する、暗く、朽ち果てたもう一つの次元。この不気味な世界観を、スニーカーのデザインへと巧みに落とし込んだ。舞台となる80年代に誕生し、40周年を迎える"DUNK"と、80年代へのオマージュに満ちたドラマ。二つのカルチャーが共振することで生まれる、ファン垂涎のコレクションとなっている。
アッパーは、まるで"裏側の世界"に長年放置されていたかのような、ヴィンテージ感あふれる仕上がり。ベースのホワイトレザーや、サイドを駆け抜けるネイビーのスウッシュには、ひび割れたようなクラック加工が施されている。ソールユニットも同様にダメージ加工が加えられ、物語の世界観を忠実に再現。そして極めつけは、シュータンやヒール、インソールに配された、上下逆さまのNIKEロゴ。このディテールが、本作が"アップサイドダウン"を表現した特別な一足であることを雄弁に物語っている。
海外では2025年ホリデーシーズンにナイキ取扱店にて発売予定。価格は$155。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。