稀代のマルチアスリートの原点のチームをオマージュ！
投手と野手という"大谷翔平"選手の二刀流もさることながら、MLBとNFLという異種競技でハイレベルなプレーを披露し、ワールドシリーズとスーパーボウルの両方に出場した90年代のスーパーアスリート、"DEION SANDERS(ディオン・サンダース)"。「フットボールは妻であり、野球は愛人」と語っていたように、その卓越した運動能力で両リーグで名を馳せた。現在はカレッジチームを率い、現役時代のド派手なライフスタイルを封印。プレーヤーに寄り添う指導法は高く評価され、未来のNFLプレーヤーの育成に尽力している。2023年、現役時代にシグネチャー契約を結んでいた"NIKE"と再契約をアナウンス。2024年に"オリジナルカラー"が復刻予定とされる"AIR DT MAX 96(エア DT マックス 96)"より、NFLのキャリアの原点となった"アトランタ・ファルコンズ"のオマージュカラーがスタンバイ。重厚感たっぷりのデザインをブラックで引き締め、マテリアルに変化をつけることで、サイドに走る稲妻のようなディティールを強調。ライニングにはレッド、スウッシュにはホワイトを差し、"ファルコンズ"のチームカラーを再現した。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. NICE KICKS)
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