アッパーが破れると新たな下地が現れるダブルレイヤー仕様!
永遠のスタンダードモデルといっても過言ではない、ミニマルなシルエットで人気を集める、"DUNK(ダンク)"。そのロープロファイルであり耐久性の高いデザインは、スケーターたちからも支持された。2002年には"NIKE(ナイキ)"が立ち上げたスケートボードラインにもラインナップ、厚タン、"ZOOM AIR"でチューニングされてよりスケートしやすい仕様へ。またレギュラーモデルにはない遊び心溢れるデザインも数多く展開され、スケーターのみならずコレクターも多く存在するように。今回は、オリンピックの開催都市であるフランスをフィーチャー。“CITY OF STYLE(シティ オブ スタイル)”と名付け、
アッパーの素材を2枚重ねて、ダメージを受けて破れることで、新たな下地が覗くギミックを採用。表地には木々、雲、鳥、納屋のような建造物など、田園風景を思わせるアンニュイなイラストが散りばめられている。耐久性も考慮して各パーツにはブラウンのパイピングを施し、それらがイラストと同じブラウンカラーで統一することで、全体の完成度をさらに高めている。
海外では2024年4月22日にNIKE SB取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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