夏の日差しに映える爽やかでキュートな魅力を放つ一足!
1995年シーズン、背番号45を付けて"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"がコートに舞い戻った。その足元にはパテントレザーが印象的な"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)"が輝きを放った。デザイナーの"ティンカーハットフィールド"が、ジョーダンのキシードにも合うフォーマルなデザインという要望に応え、黒く光るパテントのラインと、対照的な純白のアッパーが織りなすデザインを完成させた。光り輝く黒のパテントレザーラインと、それに映える純白のアッパーが一体となったデザインは、当時のハイテクスニーカーブームだった日本でも大ヒットを放った。
これまでにもウィメンズ向けに、足元を華やかに演出するピンクのカラーリングが数々リリースされてきた。今回はローカットをベースに、ホワイトとレジェンドピンクの二色が交錯する。メッシュとパテントレザーの組み合わせはそのままに、クリアソールのホワイトがさらなる爽やかさを引き立て完成度を高めている。
海外では2024年6月22日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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