見る惹きつける鮮やかなレッドで覆ったスケーター仕様の最新作!
90年代後半のハイテクブームが去った後、ヴィンテージコレクターやスケーターたちに愛されるようになった"DUNK(ダンク)"に変革が訪れる。オリジナルカラーの初再販や日本限定企画の"CITY ATTACK"、通称"裏ダンク"、そしてスケート仕様にアップデートされた厚タンの"DUNK LOW PRO"など、バリエーション豊かなラインナップが登場し、カラフルなダンクはファッションシーンの定番アイテムとなった。2002年には、待望のスケーター向け"DUNK SB"が登場。アーティストやショップとのコラボレーションで一気に人気が沸騰し、大ブームを巻き起こした。
いまなおスケーターのみならず、スニーカーヘッズを魅了している"DUNK SB"より、1934年に日本で刊行された画家・和田三造による"配色總鑑"の復刻版、"配色事典"から配色パターンをサンプリング、シュータン裏には参考にしたページの“194”が記されている。アッパーは
質感を高めた毛羽立つスウェードを用いた新たな一足が登場。アッパーは赤褐色で統一され、ソールも同色調を採用することで、印象的な仕上がりに。サイドのスウッシュには、繊細なティファニーブルーを取り入れることで、色のコントラストによって視線を引き付ける魅力が加わっている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2023年に発売予定。価格は15,730円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。