人気沸騰のパンダカラーとヴィンテージ仕様で登場!
その名を知る者にとっては、2022年下半期の目玉の一つに挙げるであろう80年代の傑作、"TERMINATOR(ターミネーター)"。名門"GEORGETOWN UNIVERSITY(ジョージタウン大学)"のチームである"HOYAS"のためだけに作られた、ネイビーとグレーのシックなコンビネーションは後にターミネーターカラーとしても浸透、数多くの名作たちにも同じ配色が用いられるほど大きな影響を与えた。今人気絶頂を迎えている"DUNK(ダンク)"とともに1985年にデビュー、ヒールには大学向けに"HOYAS"、一般販売向けには"NIKE(ナイキ)"のロゴが鎮座した。2003年に復刻されるまでは、ヴィンテージ市場では少量しか流通しておらず幻の一足としても高値で取引されていた。
再びスニーカーシーンに戻ってきた"TERMINATOR"より、現在のトレンドを盛り込んだ一足が登場する。2008年に2度目の復活を迎えた際に、あえてエイジングしたようなヴィンテージ加工を施してリリースされた。その当時の雰囲気を彷彿させるセイルカラーのソールを装着。また2008年に"BASIC"として発売された"336609-101"を彷彿させるモノトーンルックとなり、再販の度に完売する"ダンク"の新定番、通称"PANDA(パンダ)"同様、ベーシックを極めた配色で無骨なシルエットを引き立てた。2023年の元旦にリリース予定ということもあり、新年の幕開けを祝す王道の一足として、新旧のスニーカーフリークによる激しい争奪戦を呼びそうな仕上がりとなっている。
海外では2023年1月1日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。
UPDATE
日本国内では2023年2月18日より、ナイキ取扱店にて発売予定。
価格は17,600円 (税込)。
新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。