"東京" をインスパイアしたクロコパターンのミッドカット!
"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初めてのバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は、40周年のアニバーサリーにミッドカットにスポットを当て、'90sのムーブメントの復権を図った。"AF1 MID ‘07 PRM UENO PANDA(上野パンダ)"や、"AF1 MID ‘07 LX IZAKAYA(居酒屋)"など、日本のスニーカーカルチャーを反映したモデルも続々とラインナップされている。
新たに登場したのは、"2003年の東京"からインスパイアされたミッドカットの1足。アッパーはパープルのクロコダイルパターンとホワイトのレザーで構成した。ソールユニットはくすんだサミットホワイトで、2003年から20年余りの時を経過したかのようなニュアンスを漂わせている。さらにヒールサイドには、東京の市外局番"TYO 03"のロゴが刻印され、同様のロゴをデザインしたチャームが付属。すでに紹介している、"AIR TRAINER 1(エアトレイナー 1)"と共に、クラシックスニーカーがフィーチャーされた2003年当時のカルチャーが思い起こされるデザインとなっている。
日本国内では2022年11月18日発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。