アニマルパターンで秋めく足元を演出!
1996年に発売されたバスケットシューズ、"AIR MORE UPTEMPO(エア モア アップテンポ)"。足元を主張し、目立つことが良しとされた当時のハイテクブームの流れは、およそ四半世紀を過ぎて現代のスニーカーシーンに再来。ソールには、"NIKE(ナイキ)"の代表的なテクノロジー、"ビジブルエア"を敷き詰め、その存在を強烈にアピールした"AIR"の文字が、往年のファンのみならず、女性やヤング世代の心も掴んでいく。一時の熱狂は落ち着きを見せるも、現在も豊富なカラーバリエーションが展開。ファッションシーンの新たな定番に名乗り出た。
レオパード、ゼブラ、スネークと、艶やかな"アニマルパターン"で”AIR"の文字を飾った最新カラーが登場。ベースアッパーはタンブルレザーでまとめ、ソールもホワイトで統一。シュータンはブラックで引き締めつつ、妖艶な質感のアニマル柄で"AIR"の文字をアピールし、ヒールには宝石のような真紅のジュエルスウッシュが輝く。現段階の画像は"GS"モデルとなっているが、ストリート映えするカラーリングは、メンズとウィメンズ、フルサイズでの展開も期待したい。
海外では2022年秋に発売予定。価格は$160。
UPDATE
日本国内では2022年11月16日より、NIKE.COMにて発売予定。価格は21,450円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。