サステナブルな取り組みを実体化したコレクション最新作！
"NIKE(ナイキ)"が推進する持続可能な開発に取り組む、"MOVE TO ZERO"。その答えとして示されたストーリーがナイキ史上最小の炭素排出スコアを記録した、"SPACE HIPPIE COLLECTION(スペース ヒッピー コレクション)"だ。工場の床に散らかる廃棄物、すなわち、"ごみ"を資源としてリサイクルした素材を元に再生産された、"SPACE HIPPIE"の最新作がラインナップされた。
アッパーからソールに至るまで、実に重量の50％以上にリサイクル素材を用いた、"SPACE HIPPIE 01(スペース ヒッピー 01)"。アッパーの、"SPACE WASTE YARN(宇宙ゴミの糸)"にはペットボトルやTシャツから再生されたリサイクルポリエステル素材を約85％使用し、さらにミッドソールのクッショニングには、"ZOOM VAPORFLY 4%(ズーム ヴェイパーフライ 4%)"の生産により発生したスクラップを用いて、"ZOOMX"フォームを一般的なNIKEフォームの約半分の二酸化炭素排出量で再処理を施した。ウルフグレーとブラックの2カラーでコレクションの新たな可能性が示されている。
日本国内では2021年3月11日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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