環境への負荷を考慮した"サステナブル"なスニーカー!
「宇宙ゴミ」を想定した工場や消費者の廃棄物からプロダクトを作る、"NIKE(ナイキ)"の実験的フットウェア、"SPACE HIPPIE COLLECTION(スペース ヒッピー コレクション)"。特徴的なソール形状は、再生素材"グラインド ラバー"を15%混合し、炭素排出量を抑えたクレーター フォームを活用。粒のランダムな配置により、一足一足で異なる素材感が楽しめるデザイン性とともに、環境問題にも取り組んだ、新時代の標準になりうる次世代のスニーカプロジェクトとなっている。
最新作の"SPACE HIPPIE 04(スペースヒッピー 04)" は、重量の25%以上にリサイクル素材を使用、イン・アウトでカラーを切り替えた大胆なデザイン。ペットボトル、Tシャツなどの廃棄物から生まれたリサイクルポリエステルを約85%使用したアッパーは、ソフトなピンクベースで染め上げフェミニンな装いへ。レースループやヒールストラップには、ナイキのハイテクスニーカーを象徴するネオンイエローを差し、持続可能な未来を見据えた新たなスタイルへと導いた。
日本国内では2020年8月20日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。