郷愁を誘う新たなカラーウェイが登場!
ストリートに君臨する"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションで話題をさらった"AIR MAX TAILWIND 4(エアマックス テイルウインド4)"。1999年にリリースされたオリジナルモデルの存在を知るヤング世代はごく僅かだったようだが、ハイテクブームの後退期と重なり不遇の時を過ごした傑作が現代のスニーカーカルチャーでオリジナル以上の脚光を浴びた。
前後に分割されたソールや樹脂素材を用いたサポートパーツなど、当時のテクノロジーを凝縮したシルエットには多くのカラーバリエーションが展開されているが、新たにノスタルジックなカラーが登場。サイドパネルは淡いブルーで染め上げ、イエローのラインで縁取ることで美しいレイヤードスタイルを強調。オリジナルカラーとして復刻された"AQ2567-100"同様、エアユニットの周囲にブラックの差し色を加え、ナイキを代表するテクノロジーをアピールする。
日本国内では2020年1月20日よりNIKE.comにて販売中。その後、2020年1月23日よりatmosなどナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. atmos)
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