"ベルリンの壁"崩壊から30周年の節目を記念したスペシャルパッケージ!
ドイツ ベルリンを拠点にするスニーカーショップ"OVERKILL(オーバーキル)"。2019年にアディダス"ZX 10000"をベースに、90年代のゲーム機からインスパイアされたカラーで染め上げるなど、独自のセンスでヨーロッパのスニーカーシーンを牽引している。
30年前に東西に分断されていたドイツの象徴"ベルリンの壁"の崩壊、そして時を同じくして"ADIDAS"からランニングシューズの"ZX 8000"が発売された。その双方の30周年と言う節目を記念したスペシャルパッケージが登場する。レトロなシルエットを強調するホワイトをベースに採用。イン・アウトでミスマッチカラーに仕立てた。ソールやアクセントにはオリジナルモデルにも内蔵されたテクノロジー"トルションシステム"のシンボルカラーが使われた。ヒールパッチにはそれぞれ"EQUALITY(平等)、INDIVIDUALITY(個性)、FREEDOM(自由)、UNITY(統一)、のパッチを加え細部に到るまでシンボリックに仕立てた。"ZX 8000"の誕生年でもあり、壁が崩壊したメモリアルイヤーとなった"1989年"へのオマージュとして1989足限定でリリースされる。
海外では2019年11月2日よりOVERKILL発売予定。その後2019年11月9日よりグローバルリリース予定。価格は€260。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。