"シカゴ"をフィーチャーした都市限定シリーズが登場!
1982年に始まる"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"の歴史で、1994年は1つの分岐点となる1年だった。ベースとなるハイカット、ローカットのシルエットに、ハイテクスニーカーブームの流れを汲んだミッドカットが加わり、その翌年には最初の都市限定モデル、"NYC(NEW YORK CITY)"が誕生。様々なバリエーションが爆発的に増加するきっかけとなった。それから25年となる今年、"atmos mag VOL.16(アトモスマグ Vol.16)"で公開された、"SBY(SHIBUYA、渋谷)"モデルを始め、"WHAT THE LA"や、"WHAT THE NYC"など話題を呼んでいる"都市限定"シリーズがラインナップしている。
新たに"都市限定"に加わったのはかつて"MICHAEL JORDAN’S TOWN"とも呼ばれた、"CHICAGO(シカゴ)"だ。オールブラックの高級感を漂わせるタンブルレザーをベースに、すでにリリースされているサイケデリックなタイダイの"CHICAGOで用いられた立ち並ぶスカイスクレイパーのシルエットを備えた、"CHICAGO"のロゴをシュータンに配置。クリアソールのアウトソールにはブラックとホワイトのチェッカーを用いた。続々と誕生する今年の"都市限定"AF1から目が離せない。
海外では近日発売予定。
UPDATE
海外では2019年12月7日よりナイキとシカゴのスニーカーショップにて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。