ハンドクラフト感を漂わせるパーツを用いてデザインを刷新!
1982年、"NIKE AIR"を配備した初のバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は誕生した。真の"ストリートのアイコン"と呼ぶに値するキング・オブ・キックス。37年の歴史を重ねてベーシックなスタイルを保つ一方、ディテールにアレンジを加えながらアップデートした、"進化系AF1"も多数輩出している。昨年デビューした、"THE 1 REIMAGINED(ジ・ワン・リイマジンド)"コレクションなど、既成概念を覆すデザインも新たな世代のスニーカーヘッズたちに歓びを持って迎えられた。
そしてまた、ホワイトをベースとしたアッパーに様々なパーツでバージョンアップしたAF1が姿を見せた。トウを格子柄のテープのような素材でカバー、サイドのスウッシュは取り払われて、代わりにナイロンと思われるスモールスウッシュの刺繍されたベルト状のパーツで取り巻いた。サイドパネルにはオレンジのラインと手書き風フォントの、"n 354"というテキストがプリントされる。大きくせり出したシュータンはブルーのナイロンにドットを施した。新時代へと進化を続けるAF1から今後も目が離せない。
海外では2019年6月28日より発売予定。価格は$140。
UPDATE
日本国内では2019年7月20日よりナイキ 取扱店にて発売予定。価格は16,200円(税込)。
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