"モーターシティー"デトロイト限定のニュータイプが登場!
1903年、フォードが量産型自動車工場を設立したことに始まり、"モーターシティー"として発展を遂げた工業都市デトロイト。都市限定の、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"にデトロイトがラインナップされたのは2004年にさかのぼる。"D-TOWN"のロゴとインソールにプリントされた、"313"のエリアコードが魅力のシンプルな1足だ。リリースから15年が経過した2019年、デトロイトにオープンした、"Foot Locker Detroit POWER STORE"限定で2種のデトロイトモデルが登場する。
ラインナップされたのは、ブルーとブラックをベースとした2タイプ。ブルーは自動車工場のワークシャツをモチーフにストライプとブルーグレーのスエードでアッパーを構成。ヒールには、"Moter City"がネームタグ風にパッチワークされる。シュータンとインソールには歯車をアレンジしたロゴを配置した。ブラックはアッパーをバスケットボールパターンとスムースレザーのコンビネーションで仕上げた。ヒールにはボールに"Detoroit"のロゴをプリント。シュータンには、"313"のエリアコードで都市をフィーチャーした。
海外では2019年2月2日より、Foot Locker Detroitでリリースを開始。国内でのリリースはなさそうだが、新たな情報があればスニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。