大胆なカラーブロックが90年代の香りを漂わす！
"マイケル・ジョーダン"が1度目の引退のさなかにリリース、初めて"主なきシューズ"となった"AIR JORDAN 9(エア ジョーダン 9)"。天才デザイナー”ティンカー・ハットフィールド”は前作までのハイテク路線からすっきりとしたシルエットに刷新。通気性が向上したインナーブーティーが更なる軽量化を生み、アウトドアブーツを思わせるクイックレーシングシステムを取り入れるなどオンコートのハイエンドモデルとして相応しいスペックを誇った。ジョーダンの国際的な人気を受けソールには"世界スポーツ"の文字が刻まれる。
本作はナイキの代表的なスローガン"JUST DO IT"をもじり90年代に登場したジョーダンブランドのアパレルコレクション"DREAM IT，DO IT"のカラーがデザインソース。シュータンはレギュラーモデルのJORDANロゴから"DREAM IT DO IT"変更。ベースアッパーは落ち着いたブラックで彩色し、足全体をぐるりと囲む特徴的なオーバーレイはロゴに用いたアイキャッチなカラーブロックが引き立つ。スマートなフォルムがコアなスニーカーヘッズからカルト的な人気を誇る"AIR JORDAN 9"を華やかに刷新し新たな魅力を湛えている。
海外ではsivasdescalzoなどで2019年3月9日発売予定。価格€190。
UPDATE
国内では2019年3月16日より、ジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は20,520円(税込)。
販売店等新たな情報が分かり次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. Foot Locker)
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