新機軸のフィッティングシステムを搭載したニューモデル!
マイケル・ジョーダンの第33代目シグネチャーモデルである"AIR JORDAN XXXIII(エアジョーダン33)"。歴代シリーズ作のデザイン要素を受け継ぎながらも革新的なテクノロジーを搭載することで、時代の一歩先をいくバスケットシューズを完成させた。従来のシューレース構造ではフィッティングへの煩雑さがあったが、本作では"FASTFIT(ファストフィット)"というテクノロジーを搭載し前足部のケーブルを引っ張るだけで360度の足元全体をタイトにロックダウンできる。また緩めるときにもサイドのループを引っ張るだけで完了する。ソールは前作から引き継ぐ"FLIGHT SPEED TECHNOLOGY"を搭載、薄型のズームエアを前足部に配置して、その上にカーボンプレートを乗せることで踏み込むごとに足裏全体で爆発的な反発力を生み出す。アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出すため、ナイキのイノベーション技術が詰め込まれた一足となっている。
ファーストカラーはホワイト/ブラック/レッドでまとめた"FUTURE OF FLIGHT"が2018年10月18日にリリース予定。その後は中国限定のホワイト/ジェイドをはじめとする様々なカラーリングが順次展開されていく。
また日本国内での取り扱い情報などが入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. sneakernews)
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