最新技術で未来への扉を開くジョーダンがスタンバイ!
現在あるNIKEやスニーカーのカルチャーは"AIR JORDAN(エアジョーダン)"なくしては存在しなかったかもしれない。NBAのトッププレイヤーという言葉だけではあまりに不足だが、神様"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の足元を支えたのは常にNIKEのテクノロジーの粋を集めたAJだった。フルレングスエアを内蔵したAJ1、"AIR MAX(エアマックス)"と共にデビューしたビジブルエアを備えるAJ3、AJ7にはハラチシステム、AJ11ではズームエア。スニーカーの時代を築き上げてきたAJシリーズがまた新たな未来を切り開く。
USのNIKE公式ページで"JORDAN UTILITY(ジョーダン・ユーティリティー)"という新カテゴリーに2つの未来のジョーダンが発表された。その一つが"JORDAN PROTO-REACT(ジョーダン・プロト-リアクト)"だ。ミッドソールには"REACT ELEMENT 87(リアクト エレメント 87)"に代表される反発性とクッショニングを併せ持つリアクトソールを採用。ヒールには調整可能なストラップを配備し、アッパーはメッシュ素材で軽量化を施した。"FASTFIT(ファストフィット)"の技術を取り入れた"AIR JORDAN 33(エアジョーダン 33)"同様、次世代のスニーカーカルチャーの姿がここにある。
海外では2019年にリリースを予定している。また新たな情報が届き次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。