ブラスバンドからインスパイアされたゴールドに輝く1足!
1985年、色鮮やかなカレッジカラーを配したバスケットボールシューズとしてデビューした、"DUNK(ダンク)"。日本では藤原ヒロシ氏が自身のスケートボード用シューズとして購入したものが雑誌などで紹介されたことで絶大な支持を得た。1990年代のヴィンテージブームとも相まって価格は高騰、1998年についに復刻される。2002年、スケートボード市場へと乗り出したNIKEは数人のプロスケーターと契約。それぞれのシグニチャーとなる"DUNK SB(ダンク SB=スケートボーディング)"が誕生した。同年、スケートファッションブランドとしてすでに人気を博していた"Supreme(シュプリーム)"とも早々にコラボレーションを果たし、その地位はゆるぎないものとなる。
今作は米ニューオーリンズのスケートショップ、"HUMIDITY(ヒューミディティ)"とのコラボレーション。ボディはブラスバンドの楽器から着想を得たメタリックゴールドで構成した。インナーを覆うシルキーなパープルの素材は楽器のケースをイメージ。タンのロゴはスウッシュのみをレッドを配色し、蝶ネクタイを模したアクセサリーが付属するようだ。ヒールタブには"h"のロゴを刻印。タキシードを連想させるブラックのミッドソールが全体を引き締め、アウトソールの音譜の模様がジャズシーンを思わせる遊び心のある仕上がりへ。
日本国内では2018年9月21日にNIKE SB取扱店でリリース予定。価格は14,040(税込)。販売店など詳細な情報は追ってスニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
UPDATE
【オンライン】
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