色鮮やかなイエローボディが特大のインパクトを放つ!
1992年に誕生した”AIR JORDAN 7(エア ジョーダン7)”は稀代の天才デザイナー"ティンカー・ハットフィールド"がデザイン。ビジブルエアを廃し内蔵型のエアで接地感を追求。当時の革新的なテクノロジー”ダイナミックフィット インナーブーティー”を装備し足を包み込む新感覚のフィッティングをもたらした。バルセロナオリンピックでは金メダルを獲得しNBAの連覇も達成。キャリアの絶頂にあった"マイケル・ジョーダン"の足元を華やかに飾った。また、このシリーズからナイキバスケットボールから独立した”ジョーダンブランド”が展開されシリーズのターニングポイントとなった一足でもある。
本作はオリジナルモデルにはなかった"エアジョーダン7"では初となるローカットバージョン。アッパー全体はニューヨークを代表するタクシー”YELLOW CAB"を思わせる鮮やかな山吹色で染め存在感ある仕上がりへ。ブラックでまとめたソールには2011年にも復刻されたオリジナルモデル"CARDINAL(カーディナル)"”のカラーを採用、イエローとブラックがメリハリの効いたコントラストを奏でる。ヒールのナンバリングロゴも”CARDINAL”のカラーを踏襲するなど、新たなローカットのスタイルにオリジナルモデルの要素を加え、歴史に残る名作へさり気ないオマージュを捧げた。
現段階では2018年夏に展開予定。価格$140。また発売日など新たな情報がつかめ次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。