現代的なスペックで蘇ったアウトドアシューズ!
1989年にすべての環境下で使えるギアをコンセプトに掲げて誕生した"A.C.G / ALL CONDITIONS GEAR(オールコンディショニングギア)"。その誕生から30年近くが経ったいま、アイデアをレベルアップさせた"A.C.G"が再び蘇る。
長年にわたってナイキのフットウェアデザイナーを務めるティンカー・ハットフィールドとアーロン・クーパーがデザインを手掛けた"RUCKEL RIDGE(ラックル リッジ)"。アウトソールはシロイワヤギのひづめを模倣、内側がやわらかく外側が硬くなっていることを密度の異なる素材で再現。エアフォームポジット用に開発した素材と、比率に影響されやすく伸縮性があり、高い衝撃吸収力を持つフォームを組み合わせて快適性を実現させた。アッパーでは着用した人と地面との間につながりを感じられるデザインをフライニットの履き口とスピーディーに着脱できる編み構造で表現。一見しただけでは分からない4軸のウーブン素材が組み込まれ、フライニットの履き口にはトレッキング中に砂などが侵入するのを防ぐ効果もある。
本作では"A.C.G"の全盛期だったころのレトロな配色をサンプリング。耐久性に優れたスウェード素材はオリーブカラーでまとめ、履き口は目を引くターコイズ、ヒールループもオレンジで彩った。ブラックのソールにはグリーン、さらにアウトソールにもブルーとオレンジが入る。
日本国内では2018年8月25日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は20,520円 (税込)。
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