4種類のパターンが織り成すレイヤードで足元をドレスアップ!
誕生から36年を数える、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"の歴史において、考えうる限りのカラーリングや素材、柄などありとあらゆる要素がデザインに取り込まれてきた。””柄”を取り入れた初の試みは96年製の"アイボリー(630033-121)"と"ネイビー(630033-146)"のスネークパターン。その後2001年に誕生した"白蛇(630117-103)"を皮切りに、様々なパターンがエアフォース1のデザインに組み込まれることになる。アニマルパターンを始めとし、ウィメンズ限定のチェック柄や、”LIBERTY LONDON(リバティー・ロンドン)”の生地を使用したフローラルなど色鮮やかなものも登場する。そして再び女性に向けた”柄”を用いた最新作が姿を見せた。
アッパー前部とソールをオールブラックとし、サイドパネルからヒールにかけて4種類のパターンを配置。外側サイドパネルにはグレンチェック、ウール系素材のヒールパネルはピンドット・ストライプをベースとし、シングルストライプのスウッシュで覆った。内側はチェックとストライプを入れ替え、スウッシュとヒールタブに千鳥格子を採用した。柄とファブリックの組み合わせの妙はウィメンズならではの仕上がり。
海外では欧州のナイキ取扱店にて販売開始。価格は90€。日本国内でも近日中にNIKE取扱店でのリリースが予想される。また詳細情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。