クラシカルなゴルフシューズをコンセプトに再構築!
1982年にデビューした"AIR FORCE 1(エアフォース1)"は、ベースとなるスタイルを保ちつつも常に進化の歩みを止めることはない。プレーンなデザインは様々なコンセプトを受け入れ、時代を反映した新たなモデルへと生まれ変わっていく。2016年4月には"LUNARLON(ルナロン)"を搭載したゴルフシューズ、"LUNAR FORCE 1 G(ルナフォース1 G)"が登場。バスケットボールシューズとして誕生したエアフォース1は、ストリートウェアに留まらずに、スポーツのジャンルを超えて進化を果たした。そして今、若きデザイナー"PEDRO ANDRADE(ペドロ・アンドラーデ)"の手掛けるファッションブランド、"PIET(ピエト)"により、クラシカルなゴルフシューズの装いへと変貌を遂げた。
ホワイトをベースカラーとしたアッパーに取り付けられたカバーがオールドテイストのゴルフシューズを思わせる。2006年に販売された"DUNK SB GOLF PACK(ダンク SB ゴルフ パック)"(313170-141、313170-171)で同様のシューカバーが付属したことがあるが、それらと同じく取り外しが可能のようだ。シューカバーにはBOXのラベルのような表記に加え、NIKEとPIET™のコラボレーションであることを証明するようにそれぞれのブランドロゴが併記される。またトゥサイドには右足にスモールスウッシュ、左足には"P326873 –REF.:315122 111"というプロダクトコードと思われる数値がプリントされる。シューレースの先端はピンクにドリップ加工が施され、アクセントとなっている。
現在PIET™のインスタグラムに画像がアップされ、近日中に詳細を発表するとアナウンスがなされた。また新たな情報がスニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。