歴史的な名作を融合させたハイブリッドモデル!
1982年にブルース・キルゴアが手掛けたエアフォース1はバスケットシューズとして初めてAIRを搭載。比類なきクッション性はオンコートに革命をもたらした。完成されたフォルムは音楽やアートといった分野でも受け入れられ、現在ではストリートカルチャーアイコンとして絶大な支持を集めている。そして1997年にエリック・アヴァールが完成させたフォームポジットはレザー使いが当たり前だった時代に硬質なポリウレタンを使用。メタリックな光沢感は近未来を予感させ、画期的なシルエット造形とアッパー素材はオンコートシューズに新たな可能性を示した。それぞれの時代で革新的なテクノロジーを搭載した2つの名作が2010年に融合しマッシュアップモデルが誕生。クラシカルなスタイルを持つ"AIR FORCE 1"のシルエットに、硬質ポリウレタン製の"AIR FOAMPOSITE PRO"のアッパー素材を組み合わせ、新しいスタイルを完成させた。スムーズに流れるアッパーは一枚成形となり型押しによって、AIR FORCE 1のパーツ構成を再現。サイドのスウッシュは"AIR FOMPOSITE PRO"の名残を感じさせる小ぶりのデザインとなる。今回はエレガントな雰囲気を醸し出すジムレッドのボディ、そしてアイステイ、ヒールタブ、ソールは存在感あるブラックを採用。高級感あるレッドとブラックの2色使いが足元でインパクトを放つ。
日本国内では2018年6月8日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,440円 (税込)。
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