【5月19日発売予定】 ナイキ エアフォース1 ロー レトロ "フォー・ファイ・フォー" ホワイト/ユニバーシティ レッド-メタリック ゴールド-ホワイト(AQ5107-100)

レジェンドプレイヤーが身に着けたレジェンドキックス！
1982年のNBAファイナル、Dr.J率いる76ERSは、マジック・ジョンソンとジャバーを擁するレイカーズに2勝4敗で惜しくも優勝を逃した。76ERSはリベンジを果たすべく、リーグ屈指のセンタープレイヤー、"MOSES MALONE(モーゼス・マローン)"を獲得。翌1983年のファイナルでレイカーズを4勝0敗のスイープで下し雪辱を果たした。プレイオフを前にマローンは"FO', FO', FO'(4,4,4)"と、3試合を4連勝すると宣言し、実際は"FO', FI', FO'(4,5,4)"の12勝1敗という当時の最高勝率で勝ち抜いた。シーズンMVP及び、ファイナルMVPをも受賞したマローンの足元を守ったシューズこそ、NIKEが送り出した初のAIR搭載バスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"であった。
エアフォース1がリリースされた1982年当時、"ORIGINAL 6(オリジナル シックス)"と呼ばれる6人のNBAプレイヤーが広告に起用された。中でも2年連続でシーズンMVPを飾ったマローンはチームカラーのホワイト/レッドのエアフォース1ローを愛用。力強いプレイスタイルともマッチしたネーミングのエアフォース1は彼の活躍と共に広く周知されることとなった。今作は当時マローンが着用していた、サイドパネルとヒールパネルを1枚革でつないだオリジナル使用を再現。ゴールドのアグレット(シューレースエンド)と、76ERSのチャンピオンシップイヤーである"1983"年が刻印されたデュブレが豪華さを醸し出す。インソールには"ART OF A CHAMPION"と"16"を示すロゴがプリントされる。
海外では2018年5月19日にNIKE.COMなどでリリース予定。価格は130ドル。国内での販売予定は現在のところ未定だが、続報があればスニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。