伝統的なカラーブロッキングを大胆にアレンジ！
1984年にナイキがマイケル・ジョーダンのために用意された初代シグネチャーモデル"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。革新的なクッショニングシステムの"AIR"を搭載し、"マイケル・ジョーダン"の宙を舞うプレースタイルを支えるアイコンシューズの礎を築いた。ナイキの象徴であるスウッシュに加え、アンクル部にはジョーダンブランドのアイコンとしてウイングマークを刻印、30年の歳月を経た現在でも色あせない完成されたデザインは、スニーカー史に名を残すマスターピースとなっている。
本作ではオリジナルカラーの通称"つま黒(BLACK TOE)"のカラーブロッキングから着想を得ており、2018年3月にリリースされた"つま赤(BRED TOE)"にも通じるカラーウェイとなる。クォーターパネルはホワイトを置き、そこを囲むトゥ補強、アイステイ、スウッシュはブラックでビルドアップ。後部のヒールケージ、ウィングパーツはイエローで染め上げてフレッシュな印象へ。まだモックアップやカスタムモデルしかリークされていないため、トゥボックスの最終的なカラーがどうなるのかは不明となっている。
現段階では2018年5月5日にリリース予定。価格は$160。また日本国内でも発売が決まっているようだ。新たな情報がつかめ次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
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