米軍が使用するカモフラージュ柄で包み込んだ！
2017年に生誕20周年目を迎える"AIR MAX 97(エアマックス97)"。ナイキ初のフルレングスのビジブルエアを搭載した革新的なランニングシューズ。デザイナーの"CHRISTIAN TRESSER(クリスチャン・トレッサー)"が日本の新幹線をモチーフに流線形のシルエットを生み出した。今年はアニバーサリーイヤーを記念して様々なバリエーションを展開している。今回は2013年に世界各国の軍隊が使用するカモフラージュ柄を落とし込んだ"COUNTRY CAMO PACK(カントリー・カモ パック)"の続編が登場。アッパーを米軍のタイガーカモで覆い、マテリアルにはレザーとメッシュ素材のコンビネーションで構築。フルレングスのエアを支えるミッドソールは重厚感をもたらすブラックを染め上げた。またアウトソールの一部にエマージェンシーオレンジを使いミリタリー感を高めている。シュータンには今シリーズの共通でもある取り外し可能なワッペンが付属し、そこにはスターズ＆バーズの星条旗が刺繍されている。ちなみに本作以外にも日本、ドイツ、イギリス、フランス、イタリアがもラインナップ。
米国限定で2017年12月21日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。
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