1996年に登場した”エアマックス テイルウィンド 96(AIR MAX TAILWIND 96)”が、ナイキの最新技術によってアップデート。今回はオリジナルと同じくレザーとメッシュで構成されたアッパーデザインを残しつつ、そこに最新のアウトソールを搭載したリヴィジョンモデルとして登場。
ランニングカテゴリーから発売された”エアマックス テイルウィンド 96”は、通気性と軽量性の観点からアッパーにメッシュが使われている。また足のフィット感を高めるために、レザーを矢先のようにくり抜いたアッパーパターンも特徴的。今回は、アウトソールをアップデート。オリジナルモデルは、ヒールのみに"マックスエア(MAX AIR)"が搭載されていたが、今回の”テイル ウィンド 96-12(AIR MAX TAILWIND 96-12)”では、フォアフットにも搭載されている。またiPodやiPhoneと連携できる"NIKE+"にも対応し、大幅なシステムアップとなっている。
今回は、スポーティなホワイト×ブルーの好配色で登場。ほかにも、ホワイト×レッド(510975-161)とブラック×ネイビー(510975-011)も同時に展開されている。
続きを読む