秋の到来を感じさせる新たなカラーウェイが登場!
1982年の発売以来今年で35周年目となる"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。バスケットシューズとしてコートに降り立ち、数々の名プレーヤーの足元を飾ったことは勿論、時代の経過とともにファッション、アートなど様々なカルチャーと融合。現在まで長きにわたりスニーカーヘッズの心を掴んでやまないシューズとなっている。2016年にはミリタリーブーツより着想を得た"SF AF1(スペシャルフィールド エアフォース1)”を発表。ハイカットよりもさらに高いカッティングを持つブーツのようなシルエットは、都会のストリートシーンにマッチし爆発的な人気となった。
2017年にはミッドカットバージョンが登場。ハイカット同様、アッパーはバリスティックナイロンを使用し耐久性と軽量性を兼備。ヒールにWジップを取り付けることで着脱を容易にした。新色は"セコイア"と呼ばれる深みのあるグリーンで彩色。異なる素材を同じカラーで染め、ソールのブラックとともにミリタリーテイスト溢れるカラーへと仕上げた。ブーツテイストが醸し出す重厚感は、秋風が吹くころのストリートシーンでその存在感を存分に発揮しそうだ。
米国では20178月18日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。日本国内ではリリース未定となっている。
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