2015年で創立30周年目を迎えるジョーダンブランド。どうやらアニバーサリーイヤーを記念して、レーザー刻印を施した"エアジョーダン20(AIR JORDAN XX)"を復刻発売するようだ。
2005年に"マイケル・ジョーダン(MICHAEL JORDAN)"の第20代目シグネイチャーシューズとして誕生した"エアジョーダン20"。伝説のデザイナー"ティンカー・ハットフィールド"が、エアジョーダン16以降、約4年ぶりにデザインした一足である。エアジョーダンシリーズ作ではじめてズームエアを取り外したモデルであり、ソールにはIPSというクッショニングシステムを採用している。
今回は生誕10周年ということもあり、復刻リリースが決まったようだ。カラーは"エアジョーダン1 レーザー"と"エアジョーダン4 レーザー"と同じく、ホワイトにグレーを組み合わせ、ソールは半透明ブルーとなる。アッパーは細かなレーザーによるグラフィックを刻印。アニバーサリーイヤーを祝すのに、ぴったりな一足となっている。
米国では2015年2月16日発売予定。また詳細画像や価格情報などをキャッチ出来次第、スニーカーウォーズで報告したい。
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