グレーに淡いピンクを効かせた2006年の名配色が復活へ!
2006年にウィメンズモデルとして登場した、"NIKE(ナイキ)"の"AIR JORDAN 5(エアジョーダン 5)"の"SHY PINK(シャイ ピンク)"に復刻の一報が入った。当時は、シカゴ・ブルズを連想させる赤や黒とは異なるアプローチで、レトロモデルの新たな魅力を引き出すカラーが相次いで登場。同じ2006年には、光を反射するシルバーのアッパーに鮮やかなグリーンを添えた"GREEN BEAN(グリーン ビーン)"や、深みのある起毛素材をまとった"BURGUNDY(バーガンディ)"も送り出された。それぞれ2022年、2023年に復刻を果たしており、今回のシャイ ピンクにも再登場への期待が高まる。
ベースとなる"AIR JORDAN 5"は、1990年に誕生したマイケル・ジョーダンの5代目シグネチャーモデル。ティンカー・ハットフィールドが、ジョーダンの攻撃的なプレーを戦闘機のイメージと重ね、ミッドソールにシャークトゥースを取り入れた。サイドのネットパーツやシューレースを固定するレースロック、ビジブルエア、半透明のアウトソールなど、機能を視覚的な個性につなげたデザインが特徴となっている。
シャイ ピンクは、その力強いシルエットを落ち着いたグレーと柔らかなピンクで表現した一足。2006年版は、マットな質感のシルバー系アッパーに、濃淡の異なるグレーを重ねて奥行きを演出。ミッドソールのシャークトゥースには淡いピンクを置き、ホワイトの細かな斑点を散らしている。さらに、ライニングやヒールのジャンプマン、レースロックにも同系色を配し、グレーの面積を大きく保ちながら要所に甘さを加えた。鋭いソールの意匠を穏やかな色で際立たせる、そのバランスがこのカラーならではの魅力となっている。初登場から21年を経て復活すると伝えられる今回は、当時の雰囲気がどこまで再現されるのかも注目される。なお、掲載画像は2006年版の参考写真となり、2027年版の細かな仕様やサイズ展開は正式発表を待つことになる。
海外では2027年秋にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$215。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









