毛足のある迷彩柄にピンクを効かせた表情豊かなサンバ!
凍てつくピッチでのグリップを求めて1950年に誕生した、"ADIDAS(アディダス)"の"SAMBA(サンバ)"。インドアフットボールへと活躍の場を広げ、その後はスタジアムに集うサポーターやスケーター、ミュージシャンにも支持され、街の定番として浸透していった。つま先のT字型補強とスリーストライプス、薄底のシャープなシルエットは、素材や配色を大胆に変えてもサンバらしさを保つ特徴。数々のコラボレーションやアレンジを受け入れ、スポーツ由来のデザインをファッションとして楽しむ選択肢を増やし続けている。
今回は、ウィメンズの"SAMBA OG W(サンバ OG W)"を、毛並みのあるカモフラージュ柄でアレンジ。深いオリーブにブラウンとブラックを重ね、つま先からヒールまでを覆っている。滑らかな表面に柄を載せるのとは異なり、細かな毛足が光を受けて陰影を生み、色の境界にも柔らかな表情をプラス。T字型の補強部分まで同じ柄で揃えながら、明るいステッチを走らせることで、クラシックな切り替えをさりげなく浮かび上がらせた。
ミリタリーテイストの落ち着いたアッパーに、意外性を加えるのがブリスピンクのシューレース。幅広の平紐を用いることで甲の上にしっかりと色を見せ、無骨な迷彩柄へ華やかさを添えている。サイドにはギザギザの縁取りを持つオフホワイトのスリーストライプスを配置。シュータンとヒールも明るく切り替え、密度のある柄をすっきりと見せる。足元を支えるソールは深いブラウンでまとめ、アッパーとの色のつながりを確保。毛足の柔らかさ、迷彩の渋み、ピンクの軽やかさを一足に凝縮した、定番とはひと味違う仕上がりとなる。
日本国内では2026年10月16日よりアディダス オンラインなどにて発売予定。価格は17,600円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













