シャックノーシスの大胆な白黒ラインをポンプフューリーに融合!
白と黒だけで、一目で忘れられないインパクトを生み出す。1990年代半ばの"REEBOK(リーボック)"を象徴する"MOBIUS COLLECTION(メビウス コレクション)"は、アスリートの途切れることのない動きを、メビウスの輪を思わせる連続的なデザインで表現した。ショーン・ケンプの"KAMIKAZE II(カミカゼ 2)"や、ニック・ヴァン・エクセルが愛用した"THE BLAST(ザ ブラスト)"、フランク・トーマスの"BIG HURT(ビッグ ハート)"など、異なる競技のスター選手を支えるシューズが名を連ねる。大胆な曲線や配色の切り替えが、ハイテクスニーカーブームの中でも強烈な個性を放った。
なかでも、今回のデザインの着想源となったのが、1995年に登場したシャキール・オニールのシグネチャー"SHAQNOSIS(シャックノーシス)"。アッパーを覆う白黒の同心円は、視線を吸い込むような錯視的な効果を生み、大柄なシャックの足元で鮮烈な存在感を発揮した。メビウスのデザインは後年も受け継がれ、2018年には90年代に試作されながら未発売に終わった"MOBIUS OG(メビウス OG)"が初めて一般発売されるなど、その独創性が再び注目を集めている。
新たに登場する"INSTAPUMP FURY 94 MOBIUS(インスタポンプフューリー 94 メビウス)"は、そのシャックノーシスのデザインを、1994年生まれの"INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)"に落とし込んだ一足。軽量なナイロンアッパーに、ホワイトとブラックの波打つグラフィックを大胆に配置した。甲からサイド、ヒールへと続く太い帯は、空気室のふくらみや開口部に沿って表情を変え、同心円とはひと味違う動きを作り出す。つま先やベースのメッシュ、履き口、前後のループはブラックで引き締め、ホワイトのラインを鮮やかに浮かび上がらせた。
機能面では、甲のボタンから空気を送り込みフィット感を調整する"THE PUMP TECHNOLOGY(ザ ポンプ テクノロジー)"を継承。足裏には衝撃吸収を担う"HEXALITE(ヘキサライト)"と、安定性を支えるTPUシャンクプレートを備える。前後に分かれたホワイトのミッドソールにブラックのアウトソールを重ね、足裏までモノトーンで統一。ランニングとバスケットボール、それぞれの名作を特徴づけた構造とグラフィックが、白黒のコントラストによって際立つ仕上がりとなっている。同じメビウスコレクションから着想を得た、鮮やかな"ブラック/ミントグリーン"もラインアップする。
日本国内では2026年10月9日よりリーボック取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













