深いグリーンとブラックで洗練を加えたスケート仕様!
ニューヨークのスケートカルチャーを背景に、上質な素材と控えめなデザインを追求する"GRAND COLLECTION(グランド コレクション)"。スケートボーダーやアーティスト、デザイナーが集い、時代に左右されないメンズウェアやスポーツウェアを生み出している。その美意識を足元へと落とし込むのが、"NEW BALANCE(ニューバランス)"のスケートボードライン"NUMERIC(ヌメリック)"とのコラボレーション。2025年にはブラックとホワイトのレザーで仕立てた770を発表し、ランウェイでの披露とスケート映像を通じて、装いの美しさと実際に滑れる機能性の両立を打ち出した。
ベースとなる"770"の原型は、1990年代初頭に登場したクロストレーニングシューズ。複数のスポーツに対応する一足として開発され、安定性の高さからテニスプレーヤーにも支持された。NUMERICはその特徴を活かしながら、スケートボードで求められる耐久性やサポート性を加えて再構築。スポーティなボリューム感を残すフォルムが、GRAND COLLECTIONの落ち着いたスタイルにも自然に馴染んでいる。
今回は、ブラックと深いフォレストグリーンのツートーンが登場。シュータンやヒール上部にはブラックのレザーを配し、サイドからつま先を囲む部分にはグリーンのスウェードを採用した。レザーの穏やかな艶と、起毛素材のマットな表情が、暗めの配色に奥行きを与える。サイドのNBロゴ、シューレース、ソールは黒で統一。シュータンとヒールにはGRANDのブランド名を型押しで添え、大きな配色の切り替えや派手なロゴに頼らず、素材の質感を引き立てた。
スケートシューズとしての機能も充実。摩耗しやすいつま先は、厚さ0.8mmのTPR層を加えた二層構造で補強し、内部にはシューレースを保護するための隠しループを備える。サイドのTPUアームと、ヒールを包み込むフットフレームが足元の安定性をサポート。内側のストラップはシュータンのずれを抑え、足をしっかりと収める役割を担う。
足裏には軽量で耐久性に優れたC-CAPミッドソールを搭載し、成型PUインソールを組み合わせてクッション性と衝撃吸収性を確保。見た目を端正に整えながら、繰り返し滑るための補強やサポートを備えた仕上がりとなっている。前作のモノクロームとは異なる、深いグリーンの表情が秋冬の装いにも映える一足。
海外では2026年10月2日よりGRAND COLLECTIONにて発売開始。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








