ボルト風の装飾でスケートの個性を加えた一足!
ニューヨークのスケートシーンから生まれた"HARDIES HARDWARE(ハーディーズ ハードウェア)"。2015年にプロスケーターの"TYSHAWN JONES(タイショーン・ジョーンズ)"と"NA-KEL SMITH(ナケル・スミス)"が立ち上げ、スケートボードのデッキとトラックを固定するボルトなどのハードウェアから、アパレルやアクセサリーへと展開を広げてきた。スケーター自身の感覚を反映した、遊び心とタフな表情を持つデザインが特徴となっている。
"ADIDAS(アディダス)"とは、2017年にスケートシューズの"MATCHCOURT(マッチコート)"を中心とするカプセルコレクションを発表。その後もコラボレーションを重ね、2026年にはオレンジとグリーンを組み合わせた"GAZELLE(ガゼル)"も登場した。スリーストライプスにボルト風の装飾を並べるアイデアは、クラシックなシルエットにブランドの出自を表すディテールとして取り入れられている。
今回は、2000年代のランニングスタイルを受け継ぐ"ADISTAR CONTROL 5(アディスター コントロール 5)"をベースに採用。細かなパーツが幾重にも重なるアッパーと、かかとに厚みを持たせたソールが、当時の機能重視のデザインを伝える。通気性を確保するオープンメッシュに補強パーツを重ね、シューレースでフィット感を調整する構造。前足部には"adiPRENE+(アディプリンプラス)"を備え、日常の動きに対応するクッショニングを提供する。スケートカルチャーを取り入れながらも、ベースとなるランニングシューズの軽快な素材構成を活かした仕上がりとなっている。
アッパーは深みのあるバーガンディーを基調に、つま先やヒールを囲む補強パーツへ鮮やかなブルーを配置。メッシュの落ち着いた質感と、艶を帯びたオーバーレイの対比が、複雑なパネル構成を引き立てる。サイドのスリーストライプスには小さなメタリックのボルト風パーツを整然と並べ、ハーディーズらしいハードなアクセントをプラス。淡い色のシューレースで軽さを加える一方、ボリュームあるソールは濃色でまとめ、足元に重厚感を持たせた。レトロランナーのスポーティな造形に、スケートの道具を思わせる装飾を組み合わせた、存在感あるコラボレーションとなっている。
日本国内では2026年10月3日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。















