昼はクリーン、暗闇ではグリーンの光を放つサファリ仕様!
1990年に誕生し、立体的なパネル構成とヒールのビジブルエアでストリートの定番となった、"NIKE(ナイキ)"の"AIR MAX 90(エア マックス 90)"。素材や配色の切り替えが映えるデザインは、多彩なアレンジを受け止めてきた。今回は、ナイキを象徴するサファリ柄と、暗闇で発光するグローインザダークを組み合わせた一足がスタンバイしている。
不規則な斑点が特徴のサファリ柄は、1987年の"AIR SAFARI(エアサファリ)"で登場したデザイン。ティンカー・ハットフィールドがニューヨークの家具店で目にした、オーストリッチレザーのソファから着想を得たことで知られる。スポーツシューズに高級家具の素材感を取り入れた発想は、その後も数々のモデルへと受け継がれ、柄そのものがナイキの個性として親しまれるようになった。
今作では、その斑点を色のコントラストで見せるのではなく、同色のエンボス加工で表現。つま先の補強からアイステイ周辺、サイドを走るマッドガードまで、細かな凹凸を広げている。ファントムの淡い色合いに模様の陰影が浮かび、控えめながらも単調にならない表情を作り出した。ベースにはホワイト系のメッシュを使い、リブ状のパーツとミッドソールも柔らかなニュートラルカラーで統一。スウッシュやヒールロゴ、アウトソールにはベアリーボルトの淡いグリーンを効かせ、軽やかな印象にまとめている。
そして暗所では、光を蓄えて発光するグローインザダーク仕様がもう一つの顔を見せる。アウトソールが鮮やかなグリーンに光り、サイドのスウッシュやヒールロゴも浮かび上がる仕掛け。日中の穏やかな配色から一転して、足元に妖しい存在感をもたらす。ヒールのビジブルエアやワッフルパターンのアウトソールといった定番の構造を保ちつつ、質感と光で遊び心を加えたデザイン。ハロウィンシーズンの装いにも取り入れたくなる一足となっている。
海外では2026年10月1日にナイキ取扱店にて発売開始。価格は$145。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














