毛足のある素材と揺れるチャームで秋冬の足元をドレスアップ!
カレッジバスケットボールが盛り上がりを見せた1985年、"NIKE(ナイキ)"が送り出した"DUNK(ダンク)"。強豪大学のチームカラーを落とし込んだカラフルなバリエーションを揃え、"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のメッセージとともに、ユニフォームとシューズを色で統一するスタイルを提案した。その後は次世代のバスケットシューズに主役を譲り、店頭から一度は姿を消したものの、1999年の復刻を機に再び脚光を浴びる。日本企画の"裏ダンク"では配色の反転によって新鮮な表情を生み出し、2000年代には素材のアレンジやコラボレーションが拡大。スケートボード向けのSBへも発展し、コート生まれのシルエットはストリートの定番へと定着した。現在も豊富なバリエーションが登場し、シンプルなパネル構成を生かした自由なデザインで楽しませてくれる。
今回は、温かみのある素材使いとアクセサリーが目を引くローカットがスタンバイ。アッパーのベースには、細かなシボが浮かぶココナッツミルクのレザー調素材を採用。その上につま先からアイステイ、ヒールへと毛足の長いスウェードを重ね、赤茶を帯びたミスティックデーツで染め上げた。落ち着いた色味にラフな起毛感が加わることで、秋冬の装いに馴染む柔らかな表情を作り出している。スウッシュとヒールタブも淡い色合いの起毛素材で切り替え、濃色のオーバーレイに軽やかなコントラストを添えた。
シューレースには、赤茶とイエローを織り交ぜたストライプ柄を採用。シュータンとヒールのNIKEロゴにもユニバーシティゴールドを効かせ、落ち着いた配色の中に明るさをプラスした。さらにシューレース脇には、バスケットボールを思わせるラインが刻まれたメタリックな円形チャームをセット。コートで誕生したダンクのルーツを連想させながら、足元を飾るジュエリーのようなアクセントとなっている。ソールはクリーム系のミッドソールとガムブラウンのアウトソールを組み合わせ、クラシカルにまとめた。ニットやコーデュロイなど、季節感のある服装にも合わせたくなる一足となっている。
海外では2026年10月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












