緑を帯びたグレーで秋冬の装いになじむ別注"TOBACCO"!
日常を楽しむためのスニーカーとして生まれた"TOBACCO(タバコ)"。1972年にレジャーシューズとして登場した"ADIDAS(アディダス)"の名作は、低くすっきりとしたシルエットと、スリーストライプスを配した簡潔なアッパーが特徴だ。必要以上に装飾を加えず、素材の風合いと配色で表情を作るデザインは、半世紀以上を経た今も魅力を失わない。近年も"深みのあるブラウン"や"ネイビーのワントーン"などが展開され、落ち着いた足元を演出する選択肢として親しまれている。
今回は、1997年に大阪・アメリカ村で最初の店舗を開いたセレクトショップ、"URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)"が別注。日々のスタイリングに取り入れる視点から、タバコのスマートな形を生かし、素材と色に変化を加えた。目を引くのは、わずかに緑を含んだグレーの"CINDER(シンダー)"。ブラックほど重くならず、明るいグレーとも異なる渋みが、クラシックな一足に奥行きを与えている。
アッパーは起毛感のある質感でまとめ、つま先の補強やヒールまで穏やかな濃淡で構成。スリーストライプス、ソール、シューレースも同系色にそろえ、各パーツを強いコントラストで際立たせるのではなく、質感の違いで見せる仕上がりとなった。サイドのストライプスの輪郭やトゥのステッチが、ワントーンの中に控えめなアクセントを添えている。
外側を統一する一方で、ライニングにはブラウンを採用。足を入れる前にのぞく暖かな色が、グレーを主体とした外観にさりげない変化をつける。ウールパンツやニットなど秋冬らしい素材にもなじみ、デニムに合わせても足元が主張しすぎない配色だ。厚みを抑えたソールと端正なフォルムを保ち、レジャーシューズらしい気軽さを残したまま、アーバンリサーチらしい落ち着いた装いへと整えている。
日本国内では2026年10月6日よりURBAN RESEARCH ONLINE STOREにて先行予約を開始。10月23日にURBAN RESEARCH、URBAN RESEARCH Store各店およびオンラインストアにて通常発売予定。価格は15,400円(税込)。ウィメンズとメンズのサイズを展開する。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








