大地を思わせるブラウンが名作トレイルシューズを秋冬の装いへと導く!
山を走るために磨かれた機能が、都市のファッションを彩る。"SALOMON(サロモン)"を代表する"XT-6(エックスティ6)"は、2013年にトレイルアスリートとともに開発された"S/LAB XT-6"をルーツに持つ。起伏のある路面で足を支える構造や、複雑な補強パーツを重ねた精悍なシルエットは、トレイルランニング用として追求されたもの。2018年にスポーツスタイルのラインで再登場すると、その実用的なデザインがファッションシーンでも支持を集め、アウトドアと街履きをつなぐ存在へと成長した。
その魅力を、よりレトロな素材使いとパーツ構成で楽しめるのが"XT-6 EXPANSE(エックスティー6 エクスパンス)"である。通常のXT-6が備えるクイックレースに対し、こちらは結んで調節するオーソドックスなシューレースを採用。アッパーには縫い付けたパネルを重ね、足を包む"SENSIFIT(センシフィット)"もステッチを用いた構造へとアレンジした。機能的なパーツを視覚的にも際立たせることで、往年のトレイルシューズを思わせる立体感と、日常の服装に合わせやすい親しみやすさを生み出している。
足元には、安定性を支える"AGILE CHASSIS SYSTEM(アジャイル シャーシ システム)"と、衝撃を緩和する"ENERGYCELL(エナジーセル)"ミッドソールを組み合わせた。さらに凹凸を設けたコンタグリップのアウトソールが地面を捉え、トレイル由来の足回りを継承。アッパーのフィット感、シャーシの支え、ソールのクッショニングという複数の要素によって、見た目だけにとどまらない履き心地を追求している。
今回は、秋冬のワードローブに馴染むアースブラウンを中心に、ホワイトペッパーとコヨーテを組み合わせた新色が登場。深いブラウンのメッシュに同系色の補強パーツを重ね、サイドを走る淡いベージュのラインで、ジグザグに連なる構造を浮かび上がらせた。つま先からかかとへ続くパーツには明るめのブラウンを配し、濃淡の差で奥行きをプラス。シューレースや履き口まで落ち着いたトーンに揃える一方、ソールにはクリーム系の色味を挟み、重く見えすぎないバランスへとまとめている。
海外では2026年9月にサロモン取扱店にて発売予定。価格は€164.99。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








