カリーの足元を彩った大理石調の"ウェイ オブ ウェイド 12"!
新シーズンの幕開けを告げるメディアデーで、"STEPHEN CURRY(ステフィン・カリー)"が未発売カラーの"WAY OF WADE 12(ウェイ オブ ウェイド 12)"を着用して登場。ホワイトに淡いパープルの模様を重ねた、華やかな一足がお披露目された。4度のNBA制覇と2度のシーズンMVPを誇り、長距離からの3ポイントで現代バスケットボールの戦術を変えてきた名手。その影響力は、いまやコート上のプレーに加え、着用するシューズにも大きな注目を集めている。
2025年11月に長年のパートナーだったアンダーアーマーを離れ、複数ブランドのシューズを履くスニーカーフリーエージェント期間を経て、2026年6月に中国のスポーツブランド"LI-NING(リーニン)"との長期パートナーシップを発表。自身の"CURRY BRAND(カリー ブランド)"を通じ、新たなシグネチャーシューズの開発も進めている。その登場に先駆け、ドウェイン・ウェイドのモデルをベースにした"CURRY MOMENT(カリー モーメント)"も展開。新しい契約先が決まる前から着用していたウェイドのシューズが、カリーとの関係を深める存在となった。一部カラーは着用後に中国の二次流通市場で高値を付けたとも報じられ、再入荷による価格の落ち着きも含め、その足元が購買動向に与える影響の大きさを示している。
ベースとなる"WAY OF WADE 12"は、ウェイドのシグネチャーライン第12弾。マイアミに立つウェイド像とルネサンス美術から着想した、彫刻的な曲線を特徴とする。通常モデルでは、2層構造の"SUPER BOOM(スーパー ブーム)"ミッドソールにカーボンファイバープレートを組み合わせ、反発性と足元の安定性を追求。グリップ力と耐摩耗性を重視した"GCU"アウトソールを備え、素早い踏み出しや切り返しを支える設計となっている。
今回の一足は、柔らかなアイボリー寄りのホワイトを基調に、細い筋が走る大理石のようなグラフィックを配置。サイドには円形の抜きと流麗な曲線を組み合わせたパーツを重ね、淡いピンクやパープルの濃淡が立体的な造形を引き立てる。つま先を包み込む半透明調のパーツからミッドソールにかけては紫を強め、白いアッパーとのメリハリを演出。シューレース周りのシルバーやグレーのヒールもアクセントとなり、競技用モデルに装飾品を思わせる繊細な表情を加えている。カリー自身の新シグネチャーに先駆け、ウェイドのデザインを新鮮に見せるカラーリングとなった。
今回着用されたカラーの一般発売は未定。発売日や価格も明らかにされていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











