ブラックの中に浮かぶ偏光の輝きで定番をミステリアスに!
色と素材の組み合わせで、幾通りもの表情を生み出してきた"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。1985年、全米の大学バスケットボールを背景に誕生し、学校ごとのカラーをパネルで切り替えるデザインが特徴となった。つま先の補強からアイステイ、ヒールへと重なる端正な構成は、40年以上を経ても色褪せない魅力を持つ。現在では街履きの定番として親しまれ、ローカットの取り入れやすさを生かした多彩なウィメンズモデルも展開。オリジナルのスポーティな配色に加え、光沢や質感を主役にしたファッション性の高いアレンジも充実している。
今回登場した"DUNK LOW SE IRIDESCENT(ダンク ロー SE イリディセント)"は、落ち着いたブラックの中に、光の当たり方や見る角度で色合いが移ろう仕上げを取り入れた一足。トゥボックスやクォーターパネル、履き口下のパネルに、紫や青を帯びた艶めきが浮かぶ。鮮やかな色をベタ塗りするのとは異なり、歩く際の向きや周囲の光によって表情が変化することが魅力となっている。
アッパーは天然皮革と合成皮革を組み合わせて構成。つま先を囲むオーバーレイやアイステイ、ヒールの補強をブラックで揃え、サイドのスウッシュも同色で馴染ませた。黒いパーツが偏光のパネルを引き締めることで、ダンクらしいレイヤードを保ちながら、内側から色が浮き上がるような印象を作り出している。シューレースとライニングにもブラックを選び、ミッドソールのホワイトで明快なコントラストをプラス。足裏は再びブラックに戻し、どの角度からもまとまりのあるカラーリングに仕上げた。
トゥボックスには通気性を考慮したパーフォレーションを配し、パッドを備えた履き口が足を柔らかく包み込む。フォームミッドソールによる軽量なクッショニングと、ピボットサークルを刻んだラバーアウトソールも継承。コート生まれのクラシックな作りを土台に、幻想的な色の変化を楽しめる仕様となっている。モノトーンの装いにはさりげない輝きを添え、シンプルなデニムスタイルにも素材で個性を効かせられる一足。
米国では2026年9月27日よりNIKE.COMにて発売開始。価格は120ドル。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












