静かな色彩とミニマルなディテールで再解釈!
ゆとりのあるシルエットや抑えた色使いで、日常着に新しいバランスを提案するロサンゼルス拠点の"ENTIRE STUDIOS(エンタイア スタジオ)"。"ADIDAS(アディダス)"とは2026年2月に初のコラボレーションを発表し、スポーツウェアを街でも自然に着られるワードローブとして捉え直した。フットウェアでもLIGHTBLAZE POD(ライトブレイズ POD)を手掛け、機能的なモデルに独自の素材と色彩を重ねている。
今回は、日本で生まれたランニングシリーズ"ADIZERO(アディゼロ)"から、"JAPAN 9(ジャパン 9)"を選んだ。2005年に始まったアディゼロシリーズを継ぐこのモデルは、薄底の接地感を残しながら、フルレングスの"LIGHTSTRIKE PRO(ライトストライク プロ)"で反発性を高めた一足。日々のスピード練習から短めのレースまでを見据えた設計が、今回のコラボレーションのベースとなる。
アッパーはフェザーグレーとミストストーンの柔らかな色調で仕立て、コアブラックをシューレース、履き口、ヒール、ソールに配置。サイドのスリーストライプスは別素材を縫い付けるのではなく、細かなパンチングで表現。控えめに浮かび上がらせる手法が、エンタイア スタジオらしい端正な印象を生んでいる。左右のシューレーススタビライザーにはそれぞれのブランド名を配し、足裏にはラバー製アウトソールを組み合わせた。ランニングシューズの機能を残しつつ、装いにも取り入れやすい表情に仕上げた。
日本国内では2026年9月29日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は25,300円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












