祝祭の伝統を次世代へつなぐ、グレーとピンクの"MÜNCHEN"!
ドイツ・ミュンヘンで生まれた"BSTN(ビースティン)"。2008年にスポーツとストリートウェアを背景とする"BEASTIN(ビースティン)"としてスタートし、2013年にはマックスヴォルシュタット地区に最初のストアをオープン。バスケットボール、ヒップホップ、スニーカーカルチャーへの深い愛情を、地元の歴史や生活と結びつけたプロダクトへと変えてきた。
今回"ADIDAS(アディダス)"とのコラボレーションに選ばれたのは、地元の名を持つ"MÜNCHEN(ミュンヘン)"。1970年代にインドアトレーニングシューズとして生まれたアーカイブモデルであり、シャープなシルエット、スウェードやヌバックのアッパー、ガムラバーソールが特徴となっている。そのミニマルな作りは、ヨーロッパのテラススタイルにも溶け込み、現在のロープロファイルスニーカーの流行にも通じる端正な魅力を放つ。
両者がミュンヘンの秋を象徴する"OKTOBERFEST(オクトーバーフェスト)"をテーマに掲げたのは2019年。ドイツ語で乾杯を意味する"PROST(プロースト)"を冠した一足から始まった。2025年にはベースを"MÜNCHEN"へと移し、ダークブラウンとトープの2色で"SALUTE(サルーテ)"を展開。オクトーバーフェストの第2週末は、イタリアから多くの観光客が訪れる"ITALIAN'S WEEKEND(イタリアンズ ウィークエンド)"として知られる。その文化的な交流を、イタリア語の乾杯とバイエルンの伝統柄で表現した。
2026年の第2章では、前年に数時間で完売したブラウンの"MÜNCHEN OKTOBERFEST"を再び展開。さらに新たなグレーとピンクが加わった。グレーはバイエルンの伝統的なジャケット"JANKER(ヤンカー)"の落ち着いた色から着想。対するピンクは、現在の祝祭を彩る若い世代の活気を鮮やかに描き出す。世代やバックグラウンを越えて同じテーブルを囲む、オクトーバーフェスの本質を2つの色に託している。
アッパーには滑らかで上質なヌバックレザーを使用し、クリームホワイトのスリーストライプスとヒールタブ、飴色のガムソールをセット。シュータンのオーバル型クレストは、ビールコースターとイタリアのトラットリアの看板からイメージし、“乾杯しよう”を意味する"BRINDIAMO(ブリンディアーモ)"を配置。サイドにはゴールドの"SALUTE"、インソールにはバイエルンの菱形模様とコラボレーションバッジをあしらった。ヒールの刺繍、ストライプのロープレース、メタルチップ付きのシューレース、専用ボックスまで、地元への愛情が細部に込められている。
海外では2026年9月23日よりBSTNにて発売予定。価格は各€129.99。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■GRETHR/GRETHR/GUM3 (LA3451)
■CREWHT/CREWHT/GUM3 (LA3452)





















