スクエアトゥの派生モデルがトレーナーへ進化!
1984年、バスケットボールシューズの最高峰を目指して誕生した、"ADIDAS(アディダス)"の"FORUM(フォーラム)"。足首を固定するクロスストラップ、安定性を支えるカップソール、重厚なレザーアッパーを備えたハイエンドモデルとしてデビュー。そのインパクトあるシルエットは、ヒップホップやストリートファッションにも受け入れられ、ハイ、ミッド、ローをはじめ、多彩なアレンジを生み出すアディダス オリジナルスの定番となった。
そのフォーラムを革靴の発想から再構築したのが、2025年に登場した"FORUM CUBISM(フォーラム キュビズム)"である。丸みを帯びたバスケットボールシューズのつま先を大胆なスクエア型へ変更し、ヒールを持ち上げた角張ったソールを組み合わせることで、スニーカーとドレスシューズの要素を一足に凝縮。その後、名称はスクエアを示す"FORUM SQ(フォーラム SQ)"へカテゴライズされ、この特徴的なつま先を受け継ぐ"FORUM SQ "、そして新たな"FORUM SQ TRAINER"へとバリエーションを広げている。
今回の"FORUM SQ TRAINER(フォーラム SQ トレーナー)"は、初期のキュビズムが持っていたフォーマルな雰囲気を残しながら、日常で履きやすいローカットのトレーナーへ再設計。プレミアムレザーのアッパーはパーツの端を柔らかく仕上げたデコンストラクト仕様で、サイドのトレフォイルをデボス加工によって控えめに刻む。フォーラムを象徴するスリーストライプスやヒール周りの補強を受け継ぎつつ、アンクルストラップを省くことで、すっきりとしたスマートカジュアルなスタイルを作り出した。
最大の特徴となるスクエアトゥは、クリームホワイトの切り替えとワイドなシューレースによって存在感を強調。ソールには従来のバスケットボール用カップソールとは異なる、ラギッドなクリート状ラバーとTPUを組み合わせたアウトソールを採用している。底面には不規則なラグと円形のピボットポイントを配置し、都会的なレザーアッパーへアウトドアシューズを思わせるタフな足元をプラス。コアブラックを基調にクリームホワイトを差し込んだ端正な配色が、スクエアトゥと異素材ソールの個性を引き立てている。フォーラムのバスケットボールルーツ、革靴のようなつま先、トレーナーの実用性を組み合わせた、SQシリーズの新たな展開となっている。
日本国内では2026年9月25日より、アディダス公式オンラインストアにて発売予定。価格は15,400円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












