カリーの新章を象徴する漆黒の"ウェイ オブ ウェイド 12"!
3ポイントシュートを武器に、バスケットボールの常識を変えてきた"STEPHEN CURRY(ステフィン・カリー)"。ゴールデンステイト・ウォリアーズで4度のNBA制覇を達成し、シーズンMVPを2度獲得。2015-16シーズンには402本の3ポイントを沈め、史上初の満票MVPに輝いた。さらに2022年にはファイナルMVPも受賞。遥か遠くからリングを射抜くシュートレンジと、ドリブルから素早く放つ一撃、ボールを持たない時の絶え間ない動きで守備を翻弄し、チーム全体に得点の機会を生み出してきた。
その足元を巡る歴史にも、大きな転機が刻まれている。2013年のナイキとの契約交渉では、担当者が名前の発音を間違え、プレゼン資料にはケビン・デュラントの名前が残っていたと父デルが証言。この対応も信頼を損ねる一因となり、同年に"UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)"へ移籍した。2020年には"CURRY BRAND(カリー ブランド)"が誕生するも、2025年11月に両者はパートナーシップの終了とブランドの独立を発表。そして2026年6月、"LI-NING(リーニン)との長期パートナーシップ"を結び、新たな製品開発へと歩みを進めている。
この新たな関係から登場するのが、"CURRY MOMENT(カリー モーメント)"コレクション。ベースとなる"WAY OF WADE 12(ウェイ オブ ウェイド 12)"は、"DWYANE WADE(ドウェイン・ウェイド)"のシグネチャーライン第12弾。マイアミに立つウェイド像とルネサンス美術を着想源に、曲線を重ねた彫刻的なフォルムを作り上げた。今作ではシュータンとヒールにカリーのロゴ、インソールにサインを加え、両選手を象徴するディテールを一足にまとめている。
機能面では、2層構造の"SUPER BOOM(スーパー ブーム)"ミッドソールとカーボンファイバープレート。反発性とクッション性に加え、プレートの剛性を生かして踏み出しや切り返しをサポートする。つま先には前足部の支えと曲げやすさを両立する"TPEE"を採用。アウトソールには耐摩耗性とグリップ力を追求したポリウレタン素材の"GCU"を組み合わせた。シリーズ最軽量を掲げ、27cmで片足約330gという軽さも特徴となっている。
"OBSIDIAN(オブシディアン)"は、火山活動によって生まれる黒曜石をモチーフに、重圧の中でも冷静さと力強さを発揮するプレーヤーの姿を表現。アッパーからソールまでブラックで統一し、波打つパーツの凹凸と素材の光沢で奥行きを生み出した。サイドのシルバーの装飾、カリーのロゴやソールに配した淡いグリーンが、漆黒のボディに鮮やかに浮かび上がる。同コレクションには、グリーンを基調にゴールドを添えた"LIBERTY(リバティ)"もラインナップ。対照的な配色で、同じ立体的なデザインの異なる魅力を楽しめる。
日本国内では2026年9月19日よりWAY OF WADE日本公式オンラインストアにて発売予定。価格は33,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。















