名作を上品な配色のゴルフ仕様にアレンジ!
バスケットボールで頂点を極めた"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が、もう一つ情熱を注いできたスポーツがゴルフである。その始まりについて、本人は1984年の夏、プロ入りを決めた頃にノースカロライナ大学の仲間とコースへ出たと語っている。後にメジャー王者となる"DAVIS LOVE III(デービス・ラブ3世)"らと18ホールを回り、そのうち1ホールでパーを取ったことが夢中になるきっかけとなった。思い通りにいかない一打を追求する面白さは、誰にも負けたくないジョーダンの心を捉えていく。
その競争心は親しい仲間とのラウンドにも表れ、賭けを交えた勝負に熱くなる一面も知られている。ラブ3世もインタビューで、ジョーダンとの賭けを伴うマッチには手強さがあると語っており、コートを離れても勝負へのこだわりは変わらなかった。現役引退後もゴルフを続け、フロリダには自身のプライベートコース"THE GROVE XXIII(ザ・グローブ XXIII)"を設立。背番号23を名前に冠したコースを持つほど、その愛情は深いものとなっている。
そんなジョーダンの歩みを足元で楽しめるのが、1984年誕生の初代シグネチャーモデルをゴルフ向けにアレンジした"AIR JORDAN 1 GOLF(エアジョーダン1 ゴルフ)"。伝統的なパネル構成やスウッシュを残し、芝の上に必要な機能を組み込んだシリーズとなる。ハイカットから軽快なローカットまで展開を広げ、往年の名配色や新鮮な素材使いを次々と採用。スニーカーの着こなしをゴルフにも取り入れたいファンから支持を集めている。
今回は、芝生を掴む接地力を高めた"AIR JORDAN 1 LOW GOLF SPIKED(エアジョーダン1 ロー ゴルフ スパイク)"に、落ち着いたカラーリングが登場。アウトソールには取り外し可能な7本のプラスチック製スパイクを配置し、オリジナルAJ1から着想を得たトラクションパターンを組み合わせた。スウィング時に足元を支えるグリップ力を追求しながら、ヒールのミッドソールには"AIR"を内蔵。18ホールを歩く間の足への衝撃を和らげる構成となっている。
アッパーは全面をレザーで仕立て、ホワイトのトゥボックスとクォーターパネルを、深いネイビーのダークオブシディアンで引き締めた。サイドのスウッシュにはベージュ系のカーキを配し、シュータンのジャンプマンと"GOLF"の文字にも同系色を採用。ヒールにはウィングロゴをあしらい、初代のクラシックな魅力を受け継いでいる。明るいホワイトのミッドソールが重さを抑え、濃紺とカーキの組み合わせが大人らしい品の良さを演出。芝の上でも自分らしいスタイルを楽しめる一足に仕上がっている。
海外では2026年9月18日よりNIKE KOREAにて発売開始。価格は₩209,000。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














