淡いグレーが3D造形を引き立てる"エアマックス1000.3"!
クッショニングを目に見えるデザインへと変えた"NIKE(ナイキ)"の"AIR MAX(エアマックス)"。その挑戦をシューズの製造方法にまで広げたのが、2024年11月、ラスベガスの"COMPLEXCON(コンプレックスコン)"で披露された"AIR MAX 1000(エアマックス 1000)"。3Dプリントによるシューズ製造を手掛ける"ZELLERFELD(ゼラーフェルド)"とともに、初代"AIR MAX 1"を立体的なデザインへと作り替えた。生地を裁断し、パーツを縫い合わせる従来のアッパーとは異なり、凹凸や細かな網目を連続させたボディに、ヒールのビジブルエアを組み合わせている。
その後、"AIR MAX 1000.2"へと展開を広げ、今回はさらなる新型とされる"AIR MAX 1000.3"がスタンバイした。シューレースを省いたスリッポンスタイルと、アッパーからソールまでつながるような一体感のあるフォルムを継承。通常のスニーカーでは素材の切り替えやステッチで表現する立体感を、プリントによる表面の密度や起伏で生み出している。
カラーは淡いピュアプラチナムを中心に構成。甲からサイドにかけて走る滑らかなパーツに対し、つま先や側面には細かな網目状のテクスチャーを広げ、同系色の中でも異なる表情を見せる。サイドの小ぶりなスウッシュはボディと同色でまとめ、後方へ張り出したヒールの形状も特徴的。足元を覆うボリューム感に対し、ヒールのエアウィンドウ周辺には深いバーガンディを差し込み、淡いボディを引き締めた。素材を重ねるのではなく、造形そのものの違いで見せる、新世代の"AIR MAX"らしい仕上がりとなっている。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












