レッドの濃淡と上質なスウェードが映える英国製"991V2"!
2001年、21世紀最初の"99X"シリーズとして登場した"NEW BALANCE(ニューバランス)"の"991"。複雑なパネルを重ねたアッパーと、ランニング由来の機能性を組み合わせ、英国製を代表するモデルとして親しまれてきた。その誕生から22年を経た2023年、"STONE ISLAND(ストーンアイランド)とのコラボレーション"を皮切りにデビューしたのが"991V2"である。初代の面影を残しつつ、アッパーをシャープに整え、足裏の構造も刷新。1982年から続く英国生産の伝統を受け継ぎ、カンブリア州のフリンビー工場で作られている。
進化の中心となるのが、フルレングスで搭載された"FUELCELL(フューエルセル)"。反発性のあるフォームが足裏をクッションし、前へ踏み出す動きをサポートする。さらに、半透明の"ABZORB SBS(アブゾーブ SBS)"ポッドが衝撃を吸収。かかと側には柔らかなフォームを耐久性のあるポリウレタンで囲む"ENCAP(エンキャップ)"を組み合わせ、クッション性とサポート性の両立を図った。クラシックなパーツ構成を生かしながら、履き心地を現代的にアップデートしている。
今作では、発色のよいカランダレッドのピッグスキンスウェードを主役に採用。ベースのメッシュには深いバーガンディを配し、赤の濃淡と異素材の重なりで立体感を引き出した。起毛したスウェードの柔らかな風合いが、鮮やかな色使いにも落ち着きを添えている。つま先や履き口にはグレーを差し込み、サイドのリフレクティブ仕様の"N"ロゴがアクセントに。ヒール付近の"991"刺繍にはブルーを使い、暖色のアッパーに小さなコントラストを効かせた。
シューレースとミッドソールはクリーム系の色味で揃え、アウトソールのブラックで足元を引き締める。英国製らしい丁寧な素材の組み合わせを、定番のグレーとは異なる表情で楽しめる。
海外では2026年9月にニューバランス取扱店にて発売開始。価格は1,560 DKK。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。







