花柄とフリル付きシューレースで"ダンク"をフェミニンに!
チームカラーを表現するために生まれた2トーンが、いまでは個性を楽しむファッションの定番となった。1985年、大学バスケットボールに向けて登場した"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。ウェアとシューズを各大学のカラーで揃える"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"の取り組みを通じて、パネルごとに色を切り替えたデザインを広めていった。その明快なパーツ構成は、淡い色や装飾も受け止め、街履きとして多彩なアレンジを生み出している。ウィメンズでは、くすんだピンクとホワイトで大人びた表情を見せた"ROSE WHISPER(ローズ ウィスパー)"なども登場。スポーティな形を保ちながら、柔らかな色使いで印象を変えてきた。
今回の"SE仕様"は、花柄とシューレースの装飾で、さらにフェミニンな表情へとアレンジ。ホワイトのトゥボックスやクォーターパネルには、花と葉を連ねたフローラルパターンを立体的に施した。同色の模様が細かな陰影を生み、繊細なレース生地を思わせる華やかさを添えている。その上に重なる補強パーツとスウッシュは、淡いピンクフォームの滑らかなレザーで統一。凹凸のある花柄との対比によって、クラシックなパネル構成を美しく引き立てた。
足の甲を飾るシューレースも、通常の平紐からリボン風の幅広タイプへ変更。両端が波打つフリル状の仕上げを取り入れ、紐を通すだけで幾重にも装飾が重なるような見た目を作り出している。ピンクのアウトソールにホワイトのミッドソールを重ね、足元全体はすっきりとした2トーンをキープ。花柄やフリルの甘さをバスケットシューズらしい形に収めることで、スカートには可憐さを、デニムには柔らかなアクセントを添える一足へと仕立てた。
海外では2026年9月20日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













