ピンクとレッドで彩る"NAKED"流の"GEL-CUMULUS 16"!
女性がスニーカーを自由に選び、自分らしく楽しめる場所を作る。その思いから2004年に誕生した、デンマーク発の"NAKED COPENHAGEN(ネイキッド コペンハーゲン)"。創業者の一人である"STINE(スティーナ)"は、カリフォルニアで育ち、10代でデンマークに戻った経験を持つ。そこで親しんだスニーカーやストリートウェアの知識を生かし、友人の"TOM(トム)"とともにコペンハーゲンの中心部にショップをオープン。男性中心だったシーンで女性に向けた品揃えを充実させ、ブランドとのコラボレーションでも独自のスタイルを発信してきた。
"ASICS(アシックス)"との歩みを語るうえで欠かせないのが、2015年の"GEL-LYTE V HAFNIA"。コペンハーゲンを意味するラテン語を名に冠し、街の銅板屋根や夏の夕暮れをミントとコーラルで表現した、女性向けのコラボレーションだった。2018年には"GEL-KAYANO TRAINER"などを通じて、日本と北欧のデザインを組み合わせたコレクションを展開。アシックスのランニングシューズに、色の組み合わせから新たな表情を与えてきた。
今回選ばれたのは、2014年に長距離走行時のソフトなクッション性を追求して登場した"GEL-CUMULUS 16(ゲル キュムラス 16)"。そのソール構造は、後に"GEL-NYC(ゲルNYC)"にも取り入れられており、現代のスポーツスタイルを支えるモデルの一つでもある。復刻された現行モデルは、前足部とかかと部に衝撃を緩衝する"GEL(ゲル)"を配置。滑らかな足運びを支える"FLUIDRIDE(フルイドライド)"と、クッション性をサポートする"FLYTEFOAM(フライトフォーム)"を組み合わせ、ランニング由来の履き心地を日常へとつなげている。
今作では、淡いピンクのオープンメッシュにメタリックシルバーのパネルを重ね、深いブラウンのオーバーレイで引き締めた。目の大きなメッシュ越しに下の層が覗くアッパーは、光沢のある補強パーツとの対比によって、2010年代のランニングシューズらしい複雑な構造を強調。サイドのアシックスストライプにはホワイトとレッドの細いラインを走らせ、シューレースにも赤とペールピンクを重ねて装飾した。クリーム色のミッドソールから覗くレッドまで色を連動させ、柔らかなベースカラーの中にスポーティなアクセントを効かせている。
海外では2026年9月18日にNAKED COPENHAGENにて発売予定。価格は1,250 DKK。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。











